クレカ積立は家族カードで申し込める?
この記事では、クレカ積立は家族カードでも利用できるのか、現役銀行員の筆者が詳しく解説しています。
プラチナプリファードは、SBI証券のクレカ積立のポイント付与率が5.0%ですので、家族カードでもクレカ積立が利用できるのか気になっている方も多いと思います。
家族カードでのクレカ積立を検討されている方は最後までご覧ください。
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クレカ積立は家族カードで申し込み可能?
結論から申し上げると、クレカ積立は家族カードでは申し込みすることができません。
プラチナプリファードなどカードの券種に関わらず、クレカ積立は本会員のクレジットカードしか利用できない仕組みになっています。
クレカ積立が家族カードで利用できない理由は?
なぜ、家族カードからクレカ積立は利用できないのでしょうか。
三井住友カードの公式サイトには以下のような記載があります。
Q:私のカードは「三井住友カードつみたて投資」や「SBI証券Vポイントサービス」の対象ですか?
A:サービスごとに対象カードが異なります。
【三井住友カードつみたて投資】
三井住友カードの発行するクレジットカードのご契約者(本会員)が対象です。
三井住友カード公式サイトより
家族カードでのクレカ積立は、本会員名義の口座より投資資金が引き落とされるため、さまざまなトラブルが想定されます。
そのため、各社クレカ積立は本会員のカードのみが対象となっています。
プラチナプリファードの家族カードで5%のポイント付与を受けることができるといいですが、残念ながらそれぞれ本会員としてカードを発行する必要があります。
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(三井住友カード公式サイト)
家族カード会員がクレカ積立を申し込むためには
家族カードしか保有していない場合、クレカ積立を利用するためには、新規でクレジットカードを発行する必要があります。
SBI証券のクレカ積立の対象カードは、Vポイントが貯まる三井住友カードに限定されています。
SBI証券のクレカ積立は、クレジットカードの券種によって、ポイント付与率が異なります。
クレカ積立を行う金額や普段のカード利用の頻度に合わせて、対象カードを決めるようにしましょう。
プラチナプリファード | 三井住友カード ゴールド(NL) | 三井住友カード(NL) | |
年会費 | 33,000円 | 5,500円 年間100万円の利用額達成で 年会費永年無料 | 永年無料 |
クレカ積立 付与率 | 5% | 1% | 0.5% |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
ポイント付与率を重視するならプラチナプリファード一択!
クレカ積立をしっかり利用する方であれば、プラチナプリファードがおすすめです。
プラチナプリファードを使ったクレカ積立のポイント付与率は、業界最高水準の5%です。
月5万円の投資を行えば、年間最大30,000円相当のポイントを獲得することができます。
現役銀行員の筆者もプラチナプリファードを活用してクレカ積立を利用しており、カード利用と合わせて年間10万円以上のポイントを獲得しています。
プラチナプリファードで年会費の元を取れるの?
プラチナプリファードは、年会費が33,000円かかるカードですが、年間100万円程度カードの利用があれば、十分年会費を上回るポイントを獲得することができます。
筆者の実感では、プラチナプリファードは利用額に対して3〜4%のポイント還元を受けることが出来るカードであると感じています。(通常利用1%+継続特典実質1%+プリファードストア利用平均1〜2%)
仮に、クレカ積立を月5万円利用し、プラチナプリファードで年間100万円買い物をした場合、70,000円相当のポイントを獲得することができる計算になります。
新規入会特典だけでも最大78,600円相当のポイントが獲得できるため、初年度は10万円以上のポイント獲得も夢ではありません。
クレカ積立 年間60万円(月5万円)× 5%= 30,000P
カード利用 年間100万円 × 3% = 30,000P (通常還元率1%+プリファードストア上乗せ)
カード継続特典 10,000P
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年会費をかけずにクレカ積立を始めるなら三井住友カード(NL)
年会費をかけずにクレカ積立を始めたい方は三井住友カード(NL)がおすすめです。
三井住友カード(NL)は、年会費永年無料のカードで、クレカ積立のポイント付与率は0.5%になります。
クレカ積立のポイント付与率は他のカードに比べると劣りますが、クレジットカードを経由して投資を行うだけで0.5%のポイントが付与されるため、利用しない他ありません。
証券口座への資金移動の手間が省けたり、資金不足による買い逃しが防げる点もクレカ積立のメリットとしてあります。
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年会費永年無料のカードでも新規入会でポイントを獲得することができるため、カードの発行を迷われている方はこの機会を逃さないようにしてください。
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年間100万円カードを利用するなら三井住友カード ゴールド(NL)
カードを年間100万円利用する方であれば、三井住友カード ゴールド(NL)がおすすめです。
三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円以上のカード利用額の達成で翌年度以降の年会費が永年無料となります。
クレカ積立のポイント付与率は1%と、三井住友カード(NL)よりも上回りますので、1度でもカードを100万円以上利用できる方であれば、三井住友カード ゴールド(NL)がおすすめです。
毎年カードを100万円以上利用して、クレカ積立も継続的に利用する方であれば、年会費を考えてもプラチナプリファードがお得になります。
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初年度の年会費5,500円を大きく上回るキャンペーン内容となっていますので、年間100万円カードを利用できる方であれば、キャンペーンでお得にカードを発行して100万円修行をするのがおすすめです。
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クレカ積立は家族カードでは利用できない / まとめ
クレカ積立は、家族カードでは行うことができません。
クレカ積立を利用する場合は、必ずクレカ積立を行う本人が本会員となったクレジットカードを用意する必要があります。
家族カードしか保有されていない方は、キャンペーンを利用してお得にクレジットカードを発券してクレカ積立デビューを果たしてください。
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