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2枚のプラチナプリファードを徹底比較|Oliveと三井住友カード

プラチナプリファードって2種類あるけど、何が違うの?どっちがお得なの?

三井住友カード プラチナプリファードと、

Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードって何が違うの?
どっちがおすすめなのか知りたい

プラチナプリファードには、三井住友カード プラチナプリファードと、Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードの2種類のカードがあります。

でも、結局何が違うの?、どっちがおすすめなの?と気になることも多いと思います。

この記事では、現役銀行員の筆者が三井住友カード プラチナプリファードとOlive フレキシブルペイ プラチナプリファードの違いについて詳しく紹介しています。

ちなみに、三井住友カード プラチナプリファードであれば、当サイト経由で10,000円相当のポイントが追加で獲得することができるのでこの機会を逃さないようにしてくださいね。

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プラチナプリファードとは?|2枚のポイント特化型プラチナカード

プラチナプリファードとは、三井住友カードが発行するポイント特化型のプラチナカードです。とにかくポイント還元率が高いことで大きな注目を集めています。

2枚のプラチナプリファード
  • Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード
  • 三井住友カード プラチナプリファード

三井住友カード プラチナプリファード

三井住友カード プラチナプリファードは、三井住友カードのナンバーレスシリーズの最上級カード(プラチナクラスに相当)になります。

Oliveのように引き落とし口座の指定などもないため、三井住友銀行以外をメインバンクとしている方も安心してカードを利用することができます著者は、住信SBIネット銀行がメインバンクなので、三井住友カード プラチナプリファードをメインカードとして利用しています。

三井住友プラチナプリファードのメリット・デメリット
  • メリット
    • 引き落とし口座が自由に選択できる
    • 当サイト経由の入会で+10,000円相当のポイント
  • デメリット
    • 特になし

三井住友カード プラチナプリファードは新規入会&利用キャンペーンも豊富なため、初年度だけでも年間10万円以上のポイントを獲得することが可能です。

ちなみに当サイト経由であれば、紹介特典として「+10,000円相当のVポイント」を獲得することが可能なので、興味がある方はこの機会を逃さないようにしてください。

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Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード

Oliveフレキシブルペイには、プラチナクラスの「プラチナプリファード」、ゴールドクラスの「ゴールド」、一般クラスの「一般」の3種類準備されています。Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードは、その中でも最上級クラスのカードとなります。

Olive プラチナプリファードのメリット・デメリット
  • メリット
    • 三井住友銀行利用時の一部手数料無料
    • 対象のコンビニ・飲食店でのポイント還元率最大20%
  • デメリット
    • 引き落とし口座が三井住友銀行に固定

Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードを新規発行するためには、Oliveアプリの登録と三井住友銀行の口座開設が必要になります。Oliveの会員登録や銀行口座が指定されている点など、カード発行に関する制約が多く、申し込みのハードルが高いのが難点です。

プラチナプリファードの「新規入会&利用特典」を比較

では、三井住友カード プラチナプリファードとOliveフレキシブルペイ プラチナプリファードの新規入荷&利用キャンペーンを比較していきます。

結論、当サイト経由の場合は三井住友カード プラチナプリファードがお得なプラチナプリファードとなります。

新規入会&利用特典の比較
  • 三井住友カード プラチナプリファード
    • 新規入会&利用特典:最大58,000円相当
    • 当サイト経由の紹介特典:10,000円相当
      ➡︎ 合計:最大83,100円相当
       
  • Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード
    • 新規入会&利用特典:最大64,000円相当

※ SBI証券利用特典は除く

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新規入会&利用特典については、カード発行付き+3ヶ月後末までに40万円を利用した時に得られる「40,000円相当のポイント」も含まれます。

もし「40万円も利用できるかな?」と不安な方は、Amazonギフト券やVisaプリペイドカード「Kyash」などもうまく利用すればそこまでハードルは高くないので、以下を参考にしてみてください。

40万円のカード利用で得る「40,000円相当のポイント」

三井住友カード プラチナプリファードやOliveフレキシブルペイ プラチナプリファードの新規入会特典を利用するには、40万円のカード利用が必要です。

40万円の利用でしっかりポイントを貯めたい方は、ふるさと納税(5%還元)や旅行予約(最大10%還元)に三井住友カード プラチナプリファードを活用すると良いでしょう。

通常のカード利用だけで40万円に届かない場合は、裏技としてkyashのチャージやAmazonギフトカードの購入、au payやPayPayなどへのチャージを行うのもおすすめです。

プラチナプリファードの「クレカ積立」を比較

2枚のプラチナプリファードのクレカ積立時のポイント付与率を確認しましょう。2024年5月以降、SBI証券では最大10万円/月のクレカ積立が可能となったので、ぜひ利用していきたいですね。

クレカ積立ポイント付与率の比較
  • 三井住友カード プラチナプリファード 
  • Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード
    • 2024年10月分まで:最大5.0%
    • 2024年11月以降:最大3.0%
  •  ➡︎ 2枚のプラチナプリファードで差はない

三井住友カード プラチナプリファードとOliveフレキシブルペイ プラチナプリファードの2枚のプラチナプリファードでクレカ積立に差はありません。

もしクレカ積立を検討している方は、ここのポイント付与率でどちらか決める必要はありません。その他の項目(特典面、利便性、日頃使う銀行など)でプラチナプリファードを検討すれば問題ありません。

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プラチナプリファードの「ポイント還元率」比較

次に、ポイント還元率を比較します。Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードと三井住友カード プラチナプリファードはポイント特化型プラチナカードなので、気になりますね。

ポイント還元率の比較
  • 三井住友カード プラチナプリファード
    • 通常利用:1%
    • プリファードストア:最大15%
    • 対象のコンビニ・飲食店:最大7%
    • 海外利用:3%
    • クレカ積立:最大5.0% ※ 24/11以降は最大3.0%
       
  • Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード
    • 通常利用:1%
    • プリファードストア:最大15%
    • 対象のコンビニ・飲食店:最大20%
    • 海外利用:3%
    • クレカ積立:最大5.0% ※ 24/11以降は最大3.0%

先に結論を述べると、対象のコンビニ・飲食店でのポイント還元率は、Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードが有利です。

対象のコンビニ・飲食店でのポイント還元率の比較
  • 三井住友カード プラチナプリファード:最大7%
  • Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード:最大20%

ただし、これに関しては、三井住友カード プラチナプリファードでも対象のコンビニ・飲食店で最大20%のポイント還元を受ける方法があるので、あまり気にする必要はありません。

Oliveと三井住友カード プラチナプリファードを2枚持ちで最大20%

三井住友カード プラチナプリファードでも最大20%のポイント還元を受ける方法は、Oliveフレキシブルペイと2枚持ちすることです。

年会費永年無料のOliveフレキシブルペイ 一般との2枚持ちでも可能です。2枚持ちし、同じVpassアプリに連携すると、対象のコンビニ・飲食店は、三井住友カード プラチナプリファードにもOliveフレキシブルペイのポイント還元率が適用されます。

三井住友カード プラチナプリファードで最大20%を適用する方法
  • 三井住友カード プラチナプリファード
  • Oliveフレキシブルペイ 一般/ゴールド/プラチナプリファード
    ➡︎ 2枚持ちする

実際に著者は、三井住友カード プラチナプリファードとOliveフレキシブルペイ 一般を2枚持ちしています。三井住友カード プラチナプリファードの対象のコンビニ・飲食店でのポイント還元率は「11%」となっており、最大7%の上限を超え、Oliveフレキシブルペイ 一般のポイント還元率が適用されています。

結論、ポイント還元率もあまり気にする必要はない

三井住友カード プラチナプリファードと、Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードのポイント還元率を比較しました。

対象のコンビニ・飲食店でのポイント還元率に差はありますが、2枚持ちすれば追加年会費もなく、三井住友カード プラチナプリファードでも最大20%のポイント還元率で利用することが可能です。

つまり、ポイント還元率に関しても、あまり気にする必要はありませんので、その他の項目(特典面、利便性、日頃使う銀行など)でプラチナプリファードを検討すれば問題ありません。

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プラチナプリファードの「家族カード」を比較

家族カードについては、2024年4月中旬以降、Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードでもカード発行が可能となったため、三井住友カード プラチナプリファードとOliveフレキシブルペイ プラチナプリファードで差はありません。

家族カードの比較
  • 三井住友カード プラチナプリファード
    • 何枚でも永年無料で発行可能
  • Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード
    • 何枚でも永年無料で発行可能(2024年4月16日以降)

Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードの家族カードは、クレジットモードのみのカードとなり、フレキシブルペイとは異なります。

家族カードを発行することで、家族もプラチナプリファードの高いポイント還元を受けることができ、空港ラウンジの利用や旅行保険などの特典も本会員と同じように利用することができます。

三井住友カード プラチナプリファードでもある、40万円利用での40,000円相当のポイント獲得も、家族カードでの利用も積算対象なので、家族でお得に利用することが可能です。

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プラチナプリファードの「デザイン」を比較

三井住友カード プラチナプリファードと、Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードのデザインを比較します。

プラチナプリファードは黒をベースとしたかなり落ち着いたデザインとなっており、2枚のプラチナプリファードで大きな差はありません。

Oliveプラチナプリファードのブラック

特に表面に関しては、どちらがOliveフレキシブルペイか、三井住友カード プラチナプリファードか見分けがつかないほどです。

* Olive プラチナプリファードのデザイン

Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードのデザイン(黒)は、余計なロゴや文字が極力減らされており、かなりシンプルでかつかっこいいデザインになっています。

三井住友カード プラチナプリファードとの違いは、表面の右下の小さな「Platinum」という文字が追加されているのと、裏面に「SMBC、Olive」のロゴが入っている点です。

三井住友カード プラチナプリファードのブラック

続いて、三井住友カード プラチナプリファードのデザインです。

* 三井住友カード プラチナプリファードのデザイン

三井住友カード プラチナプリファードのデザインは、Oliveプラチナプリファードとほとんど同じですが、裏面は少し情報が多く印字されている印象を受けます。

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プラチナプリファードの「損益分岐点」を比較

Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードや三井住友カード プラチナプリファードは、クレカ積立のポイント付与率が「5.0%」なのが大きな魅力の一つです。

しかし、クレカ積立は利用する予定がない人もいるかと思います。その場合のプラチナプリファードの損益分岐点を試算します。

クレカ積立の利用無し|年間100万円以上の利用が目安

もし、クレカ積立の利用がない場合のプラチナプリファードの損益分岐点は、カード発行後+3ヶ月末までに40万円を利用することで得られる「40,000円相当のポイント」を獲得できるかがかなり重要になります。

クレカ積立無しの損益分岐点
  • 初年度のみの損益分岐点
    ➡︎ カード発行後+3ヶ月末までに40万円を利用得られる「40,000円相当のポイント」を獲得が損益分岐点
     
  • 3年間利用を継続した場合
    ➡︎ 年間100万円が損益分岐点の目安

初年度だけで計算すると、三井住友カード プラチナプリファードやOliveフレキシブルペイ プラチナプリファードの損益分岐点は、「カード発行後+3ヶ月末までに40万円を利用得られる「40,000円相当のポイント獲得」となります。

また実際は数年間カードの利用を継続することが多いと思います。

3年間の利用で考えた場合は、「年間100万円利用」が損益分岐点の一つの目安となります。

もし「クレカ積立を利用しない」+「100万円前後も利用する予定がない」場合は、そもそもプラチナプリファードを利用してもカードの価値を引き出しきれない場合があります。

クレカ積立の利用あり|それでも年間100万円以上の利用が目安

クレカ積立を利用すると、プラチナプリファードの損益分岐点は下がりそうです。ですが、クレカ積立のポイント付与率はシステムが一部変更されたことで、大きくは損益分岐点は変わりません。

クレカ積立のポイント付与率
  • 年間300万円未満:1.0%
  • 年間300〜500万円:2.0%
  • 年間500万円以上:3.0%

以上がクレカ積立のポイント付与率ですが、年間300万円〜500万円を利用すると、それだけで年会費以上のポイントを獲得することができるので、クレカ積立を気にする必要はありません。

もし、年間300万円未満の利用の場合、クレカ積立で獲得できるポイントは最大12,000円相当なので、年会費33,000円(税込)の3分の1程度にしかならず、そのほかのプリファードストアの利用状況などの方が影響が大きくなります。

プリファードストアや対象のコンビニ・飲食店の利用状況は人によりますので、結局のところクレカ積立がない場合の「年間100万円以上」の利用が一つの損益分岐点の目安と考えた方が良いでしょう。

三井住友カード プラチナプリファードを当サイト経由で発行すると、10,000円相当のポイントを獲得できるので損益分岐点をさらに下げることが可能です。この機会を逃さないようにしてくださいね。

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結局どっちのプラチナプリファードがオススメ?

まとめると、結局どっちのプラチナプリファードがおすすめでしょうか?

結局どっちがおすすめ?
  • 三井住友カード プラチナプリファードがおすすめ
    • 少しでもお得な特典が欲しい方
      (当サイト経由ならさらに10,000円相当のポイント獲得)
    • 銀行口座を縛られたくない方
       
  • Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードがおすすめな場合
    • 三井住友銀行をよく利用する方

三井住友カード プラチナプリファードと、Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードで差があるのは、「特典内容」「引き落とし口座」「三井住友銀行での手数料メリット」「対象のコンビニ・飲食店でのポイント還元率」になります。

このうち、対象のコンビニ・飲食店でのポイント還元率は三井住友カード プラチナプリファードとOliveフレキシブルペイを2枚持ちすれば、三井住友カード プラチナプリファードでも最大20%のポイント還元を受けることが可能なので、あまり気にする必要はありません。

なので、特典内容・引き落とし口座や三井住友銀行での手数料メリットで判断すれば問題ありません

三井住友銀行をメインで利用している方は、Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードが便利かと思いますが、特典内容は、三井住友カード プラチナプリファードが有利なので、この機会を逃さないようにしてください。

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まとめ|特典・利便性で三井住友カードがおすすめ

この記事では、2枚のプラチナプリファードについて比較しました。三井住友カード プラチナプリファードと、Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード共にポイント特化型プラチナカードとなっており、どちらも高いポイント還元率が魅力です。

結論として、少しでも新規入会&利用特典がお得な方がいい、引き落とし口座が縛られたくないと言う方は「三井住友カード プラチナプリファード」の方がおすすめです。

対象のコンビニ・飲食店での最大20%還元が魅力という方は、Oliveフレキシブルペイ 一般と2枚持ちすれば三井住友カード プラチナプリファードでも最大20%を受けることが可能です。

実際に筆者も新規入会&利用キャンペーンに惹かれて、三井住友カード プラチナプリファードを利用し、Oliveフレキシブルペイ 一般と2枚持ちしております。

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