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プラチナプリファードは家族カードの年会費が永年無料でお得!家族で利用して獲得できるポイント額は?

プラチナプリファードは家族カードが発行できるの?

三井住友カード プラチナプリファードは、家族カードを年会費無料で発行することができます。

プラチナプリファードは家族カードの発行が断然お得です。

この記事では、プラチナプリファードの家族カードのサービス内容家族で獲得できるポイント額家族カードをお得に利用する方法について詳しく紹介しています。

実際に筆者も家族でプラチナプリファードを保有しており、年間10万円以上のポイントを獲得しています。

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プラチナプリファードとは

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プラチナプリファードとは、三井住友カードから発行できるポイント還元率に特化したプラチナカードです。

プラチナカードの特典内容は最低限に抑えられているため、他のプラチナカードよりも年会費は安く、とにかくポイントが貯まるステイタスカードとなっています。

実際にプラチナプリファードを利用する筆者の実感では、利用額に対して3〜4%のポイント還元を受けることができています。

プリファードストアでさらにお得

プラチナプリファードはプリファードストア(特約店)でのカード利用で最大15%のポイント還元を受けることができます。

日頃よく利用するコンビニや飲食店、スーパーなどもプリファードストアに含まれているため、特段意識しなくても気づけば多くのポイントが貯まっていくカードになっています。

ちなみに、家族カードも本会員同様にプリファードストアの高還元を受けることができます。

プラチナプリファードの家族カードは年会費無料

プラチナプリファードは、年会費が33,000円かかるカードです。

しかし、プラチナプリファードの家族カードは年会費無料で発行することができます。

サービス内容が同等のOlive フレキシブルペイ プラチナプリファードでは、家族カードを発行することができませんので、家族カードを発行したい場合は、三井住友カード プラチナプリファード一択です。

家族カードが発行できる範囲は?

プラチナプリファードで家族カードが発行できる範囲は以下のように公式サイトに記載されています。

生計を共にする配偶者、満18歳以上のお子さま(高校生を除く)、ご両親(※)

実際、筆者もプラチナプリファードの家族カードを夫、両親(非同居)の3枚発行しています。

家族カードで利用できるプラチナプリファードのサービスは?

プラチナプリファードは家族カードも本会員同様に高いポイント還元を受けることができます。

プリファードストアの利用特典や空港ラウンジの利用、旅行傷害保険などは本会員同様のサービス内容を受けることができます。

通常年会費が33,000円かかるプラチナプリファードの特典内容を家族会員は無料で受けることができるのでかなりお得です。

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家族カード発行のタイミングは?

プラチナプリファードの家族カードは、本会員の新規カード入会時または本会員のカード発行後いずれでも申込みすることができます。

家族カードの発行手続きも本会員の方が行うとスムーズです。

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プラチナプリファードは家族カードの発行でさらにお得に

プラチナプリファードの家族カードは年会費無料で本会員同様のサービスを受けられるため、発行して損はありません。

さらに、プラチナプリファードの本会員にも嬉しいポイントがいくつかあります。

  • 新規入会特典の40万円の利用額に家族カードの支払いも含まれる
  • 継続特典の利用額に家族カードの支払いも含まれる
  • 家族会員も空港ラウンジ、旅行傷害保険の利用が可能に

新規入会特典の40万円の利用額に家族カードの支払いも含まれる

プラチナプリファードは、新規入会後3ヶ月以内に40万円以上カードを利用すれば、40,000円相当のポイントを獲得することができます。

この40万円の利用額目標をクリアできれば、初年度年会費を上回るポイントを獲得することができます。

この40万円の利用額には、プラチナプリファードの家族カードの支払いも含まれるため、家族カードは40万円の利用額達成の近道といえます。

継続特典の利用額に家族カードの支払いも含まれる

プラチナプリファードは、年間100万円の利用額ごとに10,000円相当の継続ポイントが付与されます。

付与される継続ポイントは、最大40,000円相当となっています。

利用額に対して1%のポイント額が付与される計算になりますので、プラチナプリファード保有者はこちらの継続特典の利用額も意識したい特典内容になっています。

この継続特典の利用額にも家族カードの支払いが含まれます

家族でプラチナプリファードに支払いを集中させることで、このような継続特典で獲得できるポイント額が上がる可能性があります。

家族会員も空港ラウンジ、旅行傷害保険の利用が可能に

プラチナプリファードは、空港ラウンジや旅行傷害保険のサービスがついたクレジットカードになります。

プラチナプリファードは家族カードの年会費が無料ですので、配偶者や子供、両親も家族カードを発行することで、本会員と同様に空港ラウンジや旅行傷害保険を利用することができます。

空港ラウンジを利用する際、同伴する家族がカード会員でなければ、家族は空港ラウンジを利用できない(または料金が発生してしまう)可能性があります。

家族で旅行に行く予定などがある場合は、プラチナプリファードの家族カードを発行するようにしましょう。

プラチナプリファード新規入会特典

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(三井住友カード公式サイト)

プラチナプリファードの家族カード発行で獲得できるポイント額

プラチナプリファードを家族で利用した場合のポイント獲得額をシミュレーションしました。

利用額によっては年間10万円以上のポイント獲得も夢ではありません。

さらに新規入会特典で最大83,100円相当のポイントを獲得することができますので、ポイント獲得の可能性はさらに広がります。

利用金額別獲得ポイントシミュレーション

プラチナプリファードの年間利用額ごとに獲得できるポイント額をまとめました。

基本のポイント還元率1%継続特典は、利用額に応じて自動的に付与されるため、仮に100万円利用した場合、最低でも利用額の2%のポイント還元を受けられる計算になります。

さらに、プリファードストアやクレカ積立の利用でポイントが加算されるため、使いこなせばかなりのポイントを獲得できる計算になります。

年間利用額
100万円
年間利用額
200万円
年間利用額
300万円
年間利用額
400万円
基本還元率
1%
10,000P20,000P30,000P40,000P
継続特典
100万円利用につき10,000P付与
10,000P20,000P30,000P40,000P
プリファードストア
ポイント加算

+1〜14%
10,000P〜
140,000P
20,000P〜
280,000P
30,000P〜
420,000P
40,000P〜
560,000P
クレカ積立
5%付与
最大30,000P最大30,000P最大30,000P最大30,000P

プラチナプリファードのポイント額付与のイメージ

家族でプラチナプリファードを利用した場合、どれくらいのポイント額を獲得することができるのでしょうか。

ポイント還元率の高いプリファードストアを使いこなした場合、年間10万円以上のポイント獲得も夢ではありません

実際に筆者も家族で200万円程度の利用額+クレカ積立の利用で年間10万円以上のポイントを獲得しています。

年間利用額 316万円 + クレカ積立 60万円

年間で得られるポイント額は168,400P
(カード利用99,400P+カード継続特典30,000P+クレカ積立30,000P)

カード利用額(クレカ積立含む)に対する実質ポイント還元率 5.3%

カード利用内容年間利用金額ポイント還元率ポイント還元額
コンビニ12万円7〜14%※12,000P
ドラッグストア12万円2%2,400P
スーパー50万円2%10,000P
カフェ・ファーストフード12万円2〜14%※12,000P
ファミリーレストラン12万円2〜14%※12,000P
百貨店20万円3%6,000P
ETC10万円3%3,000P
ANA15万円2%3,000P
旅行予約サイト15万円15%22,500P
タクシーアプリGO3万円5%1,500P
ふるさと納税10万円5%5,000P
家電量販店※30万円2%6,000P
Amazonなどオンラインショップ※15万円1.5〜5%3,000P
その他利用100万円1%10,000P
SBI証券積立投資 ※160万円5.0%30,000P
※ 対象のコンビニ、飲食店での利用時のポイント還元率は通常7%。家族カードの登録(最大+5%)、SBI証券利用(最大+2%)で最大14%還元。ここでは10%還元で仮定

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プラチナプリファード新規入会キャンペーン

現在、プラチナプリファードは、新規入会 & 条件達成で最大68,600円相当のVポイントが付与されるキャンペーンを実施中です。

さらに当サイト経由のカード入会で10,000円相当の紹介ポイントが付与されます。

プラチナプリファードの入会は、カード保有者からの紹介が1番お得です。

新規入会特典だけでも最大78,600円相当のポイントが獲得できるため、初年度は10万円以上のポイント獲得も夢ではありません。

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プラチナプリファード家族カード発行の注意点

プラチナプリファードの家族カードの注意点をまとめました。

家族カードではクレカ積立やふるさと納税を行うことができませんので、注意が必要です。

プラチナプリファード家族カード注意点
  • 家族カードの引き落としも本会員口座から
  • 獲得できるポイントは本会員に集約される
  • クレカ積立は家族カード不可
  • ふるさと納税は家族カード不可

家族カードの引き落としも本会員口座から

家族カードの引き落としは、本会員の登録の銀行口座から行われます。

カードの利用額明細なども本会員と一緒になりますので、家族に内緒でカードを利用したい方には家族カードの発行はおすすめできません。

獲得できるポイントは本会員に集約される

家族カードの利用額に対して付与されたポイントもまとめて、本会員のアカウントにポイントが付与されます。

付与されたポイントを自分で管理したい方にとっては、家族カードは不向きといえます。

クレカ積立は家族カード不可

プラチナプリファードは、SBI証券のクレカ積立のポイント付与率が5%のクレジットカードとなっています。

本会員、家族会員ともにプラチナプリファードでクレカ積立を利用できると魅力的ですが、残念ながら、クレカ積立は家族カードでの積立が不可となっています。

そのため、プラチナプリファードの家族カードでクレカ積立を行うことはできません。

クレカ積立を利用したい場合、本会員としてクレジットカードを発行する必要があります。

ふるさと納税は家族カード不可

プラチナプリファードは、ふるさと納税サイトを利用した場合、利用金額の5%のポイント還元を受けることができます。

ふるさと納税サイトの利用もクレカ積立同様、本会員のカードのみが対象となっています。

本来、積立投資やふるさと納税は、本人名義の資金から行われるべきであり、本会員名義の口座から支払いが行われる家族カードは対象外であると解釈できます。

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プラチナプリファードは家族カードが年会費無料でお得!

プラチナプリファードは家族カードの発行で年間10万円以上のポイント獲得も夢ではありません。

家族カードの利用額は、新規入会特典や継続特典の利用額にも、含まれるため家族でプラチナプリファードを保有することでより効率的にポイントを獲得することができます。

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